201609台湾旅日記その1:台北へ

旅の記録です。

 

9月2日出発の日!

私が乗るチャイナエアライン109便は成田定刻21:20発。華航は24時間前からオンラインチェックインができるので、チェックインは事前に済ませます。その時に座席指定もできるので通路側をさくっと取りまして、あとは1時間前までに空港カウンターに行けば大丈夫ということになりました。

で、成田までの交通手段。愛用するTHEアクセス成田は東京駅発の最終便がなんと18:10と早すぎるのです。早く着く分にはいいのですが、今回会社から直行なのでそのバスに間に合う時間には出られず。なので今回は諦め、京成バス(東京シャトル)で行くことにしました。本当は予約したかったんですが、予約締切が2日前までだった!アクセス成田は当日1時間前までできるから同じだと思ったのに…。

ということで出発です。会社からキャリーケースを持って東京駅へ。八重洲北口を出て横断歩道を渡って左に行くと東京シャトルのバス停があります。ってバスがいるー!もしかして一本前に間に合っちゃった?やったー!と喜び勇んで「乗れますか?」と係の方に聞きましたら、私の荷物をちらっと見て「荷物がいっぱいなんで次の便にしてください」とのこと。ええー。座席は空いてるのに…私のキャリーそんなに大きくはないんだけど小さいわけでもないのでそこは諦めるしかなく。次のバスのための列で非予約者の列に並びました。

並んでてわかったんですが、このバス停は成田空港行きだけではなく、京成バスの他の千葉方面行きの高速バスのバス停でもあるようです。列は4つくらいできるようになってて、行き先の早い便から並ぶ様子。とはいえ次も最初に成田空港行きが来るので、成田空港行きの乗客が手前とその次の列に並びます。予約者もそこそこいるんだな。でも非予約者が乗れないってことはなさそう。

18:40に無事に乗車。suicaで払うと900円!現金だと1,000円なのでちょっとお得。なんだかんだと大体満席になって出発しました。

アクセス成田とルートが違うので若干不安になりつつ、うとうととしている間に成田空港に到着!

とここまではスムーズだったのですが、華航のカウンターが激混み…ていうかカウンター開いてなさすぎじゃないですか?ここで30分くらい待ってしまった。本当は1時間前に出発する友人と会おうと思っていたのに会えずじまい。まあ、桃園で会うからいいけども。カウンターにやっと着いたら、バランスを変えたいので席を移動していただいてもいいですか?とのこと。前後とお隣がいない席にいたしますので、とのことなので快く了承。荷物も預けてフリーダム!

とはいえ20時過ぎると第二ターミナルもだいぶ人が少なくなっていまして。結局すぐに保守検査と出国審査へ。人も少ないのですぐに通過。出発ゲートの待合室に充電スペースがあったのでそこで携帯の充電をしながら待ってたらあっという間の搭乗でした。まあ、20分くらいディレイだったんだけど。

乗り込んだら機内はすかすか。なるほど前後左右来ないですねありがたいです。

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機内食!ポークって言ったらこれ出てきた。華航なんで期待はしてなかったけどその通りの味でございました。

機内は人がいないこともあるけど、とにかく静か。この時間だと観光疲れの台湾人は爆睡ですよね。私も一緒に爆睡です。到着は巻いてほぼ定刻!イミグレも空いてたし荷物もすぐ出てきたし、なんだかんだと早く出れました。

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台湾だー!

第1ターミナルから移動してくる友人たちを待って、合流したら國客運のバスにて台北駅まで。チケットを買って外に出たらもうバスがいたので乗り込んで待機。大体席が埋まったあたりでバスは出発しました。第1ターミナルに寄ったっけな。忘れちゃったな。

そんなこんなでバスは台北車站に到着。バスターミナルまで行くのかと思ったら普通に台北駅横が終点なのですね。台北駅のライトアップが新しくなったと聞いて楽しみにしてたけど深夜2時ではさすがに真っ暗だったよ!

駅から宿まで歩いて行けることは行けるのですけど時間も遅いですし荷物もありますしすぐ目の前にタクシー乗り場がありますし、ってことでタクシーに乗車して宿に到着しました。

続く。